室町時代の応永24年(1417)伊豆権現をご神体として神目明神が大椿の川端の平地に建立された。この時の棟札に「起返奉造立者也」「たちかえつくりたてまつるものなり」とある。
正保4年(1647)現在の高台へ移り、篤い信仰をあつめる。
平成26年(2014)拝殿などの改修と参道の整備が氏子によって行われた。
神目神社縁起
神目神社境内の狛犬
奉納 明治42年(1909)年9月
手水鉢
大正8年10月
鳥 居
明治42年9月吉日
注連柱
「天下和順 日月清明」
(天下は穏やかで 日月は澄み渡る)
明治42年9月吉辰
「神目神社」室町時代に伊豆権現を御神体として建立